今、不登校になっている子どもがとても多くなりました。
我が家は2人、不登校になった子がいます。今回は一人目の不登校になった子の話を書こうと思います。
一人目が不登校になったのは中学校二年生だったと思います。記憶が少し曖昧なのは今から15年くらい前の話だからです。
最初は不登校というより「教室に入らない」別室登校というのをしていました。小さい部屋でプリントを解いて、手の空いている先生が様子を見に来る感じでした。でも、そんな環境がおもしろいはずもなく、行かない日も増えていました。
一人目の不登校の子は「勉強はする子」だったので学校で授業は受けなくても塾には行っていたので親としても「そのうち何とかなるかな?」と思っていました。そもそも不登校になった原因も本人は話すことはなかったのですが、後に「友達関係のいやがらせ」とわかり、本人の気持ちが落ち着くのに時間も必要だったのだと思います(今となってわかることですが…)。
学校には行かなくても塾に行ったり、仲の良い友達とは交流もあり、遊びに行くこともあったので完全に孤立することはありませんでした。
その後、中学三年生の夏休みが終わる頃「二学期から学校に行く」と言い、塾の先生と相談して内申点が関係のない高校を受験し、高校へも行きました。
文章にしてしまうととても短期間の出来事のようになりますが、初めの頃は子どもと戦い、何度もぶつかり合って涙を流すこともありました。
高校に入ってからも転校(通信制)したり、いろいろありましたが、今は独立して会社員として自立しています。
あの頃の私は子どもの未来を信じることもできず「お先真っ暗だ」と思っていた時もあるので、今の子どもの姿をとても嬉しく思っています。
